
スタンプを使うときの、ちょっとしたコツやいろいろな道具の使い方をご紹介していきます。
みなさまの作品作りにお役に立てば、と思っています。
また、何か疑問や質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
基本的なスタンプの押し方や、お手入れ方法のご紹介です。
インクはウォーターカラーインクパッドという前提でご案内しています。
スタンプを押す準備 |

スタンプがきれいに押せるように、押し台を用意します。
薄い雑誌やノートくらいの厚さが適当です。
また、一番上にいらない紙を置いてスタンプを押しましょう。カードからはみ出して押すためです。
そうすると、画面に広がりが出るのでぜひ、バックに押すスタンプをはみ出して押してみましょう。
新しいスタンプは汚れや油がついている場合がありますので、ぬれた布などで印面を拭きましょう。
ほこりなどがついていると、きれいにインクがつきません。 |
インクのつけ方 |

インクパッドにぽんぽんとたたくようにしてつけます。

インクパッドよりスタンプ方が大きい場合には、スタンプを逆さまにして、
インクパッドを手に持ってまんべんなくつけます。
ぎゅうっと押し付けてしまうと、ムラになってしまうので、 たたくように、しっかりとつけましょう。
インクはスタンプを押すごとにつけましょう。その方がきれいです。
特にエンボスパウダーを使うときは、インクがたっぷりついていることが不可欠です。
インクパッドは、同じくらいの大きさのスタンプで約100回押すことが出来ます。
絵柄にもよりますが、ベタ面の多いものでこのくらいは押せます。
補充インクはありませんので、薄くなってきたな、と思ったら新しいものと交換してください。
保存のときは乾燥しないように、しっかりとふたを閉めてください。
グラデーションのインクをつけるときも、ぽんぽんとたたくようにしてつけます。
グラデーションの線と並行に少し移動しながらつけると、色の境い目がきれいにグラデーションになります。



押し付けるようにすると、境目がくっきりしてしまいますし、
横にずらしてしまうと色が混じりすぎて汚くなってしまうので 気をつけましょう。

朱肉は使わないようにしましょう。
朱肉の油でゴムの部分が劣化してしまいます。朱肉用の耐油ゴムというのもありますが、
市販されているゴム印のほとんどは対応していないので(当店のものは全て普通のゴム印です。)、
特に「朱肉も使えます」という表示がない限り、スタンプ用のスタンプ台をお使いください。
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スタンプの押し方 |
両手で位置を決めたら、ブレないように片方の手は添えたまま、
もう片方の手でしっかり押します。
大きいスタンプの場合、絵柄の真ん中が白く抜けやすいので、
スタンプ全体をしっかりと押し付けましょう。

スタンプを押してみて、絵柄以外の部分がうつってしまうようでしたら、
カッターで余分なゴムの部分を切り取ってしまいましょう。
手を切らないように、(絵柄を切ってしまわないように)注意してくださいね。


余分なところを落としてしまえば、スタンプを押すときのストレスがぐっと少なくなります。

色を変えたいときは、水性インクですので、ぬれた布で拭いていただければきれいに落ちます。
いらない紙に押してみて、水気を切ったら他の色のインクをつけて押せます。 |
スタンプのお手入れ |
スタンプは使い終わったら、必ずインクを落としてください。
そのままにしておくとラバー面が劣化してしまいます。
ぬれた布でたたくようにして拭いてください。あまり力を入れてこすると摩擦で傷めてしまいます。
専用のスタンプクリーナーもありますので、ラバー面に直接塗って、
そのあとにぬれた布でふき取るときれいになります。


水洗いはあまりおすすめしませんが、もしされたらよく水気をふき取って乾燥させてください。
接着面が弱くなってラバーやスポンジが取れてしまったり、カビが生えたりする原因になります。
スタンプを保管するときは、なるべく水平に置くようにして下さい。
乱雑にしまっておくと、ゴムの部分が傷んだりします。
スタンプは消耗品です。いずれゴムの部分は劣化します。
きちんとお手入れをして、長く使えるように大切にして下さい。よろしくお願いします。
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